GitHubのmasterブランチに修正資材がマージされたら自動でさくらのレンタルサーバーにデプロイされるように設定します。
Laravelのプロジェクトをさくらのレンタルサーバーに配置する方法はこちら。
deploy.phpの作成
デプロイ用のphpファイルを作成します。
<?
exec('git pull');
?>
execに ‘git pull’ コマンドを記載します。
これをプロジェクト配下に配置します。
GitHubのwebhooksの設定
webhookを設定してdeploy.phpを起動する設定をします。
Settings – webhooks – Add webhook をクリックします。
![](https://www.tec-engineer.com/wp-content/uploads/2019/07/image-4-1024x442.png)
Payload URL にdeploy.phpを配置したパスを記載します。
![](https://www.tec-engineer.com/wp-content/uploads/2019/07/image-6.png)
Update webhook ボタンを押下します。
webhookが追加されます。
![](https://www.tec-engineer.com/wp-content/uploads/2019/07/image-8.png)
これでdeploy.phpが起動され、レンタルサーバーにgit pullされます。